2023年4月28日 11:00に 「漁協お食事処あかさき亭」をオープン
食事と総菜の提供を開始します。
赤碕町漁協直売センター(道の駅ポート赤碕)
山陰沖の日本海で水揚げされた新鮮な魚介類が並びます。県下でも、品数が豊富なのが有名で、ここに行けば魚が揃うと、地元のお客様はもちろん近隣の料理屋、旅館などから仕入れに来られるほどです。評判は県内だけに限らず、県外の料理人や人気シェフからの注文もあり、全国に発送されています。店内には練り製品、水産物加工品、みやげ物の菓子類等取り揃えています。刺身のテイクアウトもやっています。 住所:鳥取県東伯郡琴浦町別所255 電話: 0858-49-2020 アクセス:山陰自動車道「米子IC」から国道9号 車で約30分 JR鳥取駅から国道9号 約70分
赤碕町漁業協同組合
赤碕町漁業協同組合は、鳥取県中部にあり県中部地域最大の港湾である赤碕港を有し刺網を中心に一本釣、あご旋網等の沿岸漁業、磯見漁業を行っている組合です。大山から流れる栄養たっぷりな水と、天然の瀬が交わるたいへん豊かな漁場があり、新鮮な魚介類がたくさん水揚げされます。その特徴は、漁場が近いため鮮度がいいこと。 毎朝せりを行い新鮮な魚を市場流通により県内外に提供しています。 漁協事業として直営店のポート赤碕直売センターでの販売、及び地元産水産物加工に取り組んでいます。直売センター内に「漁協お食事処あかさき亭」をオープン。 地元で水揚げの魚介類、地元で養殖されたサーモンの提供ツールに食堂を加えました。
赤碕港について
赤碕港は、東港(現在の赤碕港)、菊港及び西港の3港からなり、菊港は、江戸時代、船番所が設置され、大坂に廻送する年貢米を納める藩倉が並び、北前船も港内に多く係留されていました。また、倉吉の産物やその原料、あるいは日用品等の移出入に使用されるなど、商港としても発展しました。しかし、菊港と西港は水深が浅く、いずれも船揚場を有したのみで、その利用も小型船舶のみに限られ、船の大型化に対応できませんでした。明治時代になり東港の本格的築港が始まり、大正年間には東西の防波堤の完成、戦後、昭和27年に地方港湾に指定され、整備が進み、現在はもっぱら当組合の根拠港として使われています。
赤碕町漁業協同組合 公式Instagram
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